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【平昌五輪】やっぱりいた!ダフ屋横行で南北合同の初戦ガラガラ…公式ショップ前で堂々営業

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【平昌五輪】
やっぱりいた!ダフ屋横行で南北合同の初戦ガラガラ…公式ショップ前で堂々営業

アイスホッケー女子の南北合同チームの試合前、公式チケット売り場の前では“ダフ屋”が横行していた=10日午後6時2分、韓国・江陵(桑村朋撮影) アイスホッケー女子の南北合同チームの試合前、公式チケット売り場の前では“ダフ屋”が横行していた=10日午後6時2分、韓国・江陵(桑村朋撮影)

 値切り交渉をすると「45万ウォン」「30万ウォン」と徐々に下がったが、定価を割ることはなかった。結局買わずに写真を撮っていると、「お前は日本の記者か」と、こわもての別の男性が韓国語ですごんできたため、その場を立ち去った。

 ざっと見ただけで、ダフ屋とみられる男性は10人近くいた。ダフ屋からチケットを買うこと自体、違法行為なのだが、購入する人も。スピードスケートのチケットを買ったという米国人男性は「せっかく来たのに見られないのは残念で…。価格は通常の倍だった」と打ち明けた。

 ■身分証提示は不要

 平昌五輪のチケットには購入者の氏名が書かれ、誰が買ったかが分かるようになっている。ただ、各会場に入場する際は、手荷物検査やボディーチェックは行われるが、顔写真つきの身分証の提示などは不要で、ダフ屋のチケットでも簡単に入ることができる。

 チケットはインターネットからも購入できるが、ネット上でもダフ屋行為は活発に行われているとみられる。韓国政府は定価よりも高くチケットを売れば「500万ウォン(約50万円)以下の罰金」を命じる平昌五輪特別法を制定、平昌五輪の公式サイト内にはキャンセル期限が過ぎたチケットを販売できるサービスもあるが、対応が追いついているとは言い難い。

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