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【平昌五輪】宮原、万感の初舞台で悪癖 回転不足で得点伸びず

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【平昌五輪】
宮原、万感の初舞台で悪癖 回転不足で得点伸びず

【平昌五輪2018】 フィギュアスケート 団体女子SP 演技終了後、ガッツポーズする宮原知子=11日、韓国・江陵アイスアリーナ(納冨康撮影) 【平昌五輪2018】 フィギュアスケート 団体女子SP 演技終了後、ガッツポーズする宮原知子=11日、韓国・江陵アイスアリーナ(納冨康撮影)

 フィギュアスケートは11日、10チームによる団体の3種目が行われ、上位5チームが進出したフリーのペアで日本は須崎海羽(みう)、木原龍一組(木下グループ)が97・67点の5位にとどまり、12日の男女、アイスダンスのフリー3種目を残して順位点の合計32点で5位となった。カナダが45点で首位、「ロシアからの五輪選手(OAR)」が39点で2位、米国が36点で3位、イタリアが35点で4位。

 日本は女子ショートプログラム(SP)で宮原知(さと)子(こ)(関大)が68・95点の4位、アイスダンスのショートダンス(SD)で村元哉中(かな)、クリス・リード組(木下グループ)が62・15点の5位。フリーを迎えるまでの男女とペアのSP、SDの4種目合計で4位に入った。

五輪初演技で“悪癖”が顔をのぞかせた。団体女子SPに臨んだ宮原はミスなく滑りきった手応えがあったのか、直後はガッツポーズを決めて満足げな表情を浮かべていた。しかし、ジャンプが回転不足と判定されて呆(ぼう)然(ぜん)とスコアを眺めた。

 「練習から緊張していたので、すごく緊張すると思ったけど、本番は楽しく滑れた」。けがを乗り越えてたどりついた舞台に万感の思いで立った。きれいに着氷まで決めたと思われた冒頭の3回転ルッツ-3回転トーループが回転不足と判定され、大きく減点されてしまった。

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