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【平昌五輪】ソチ代表落選で目覚めた元スーパー中学生 高木美帆「日本にいい流れを」

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【平昌五輪】
ソチ代表落選で目覚めた元スーパー中学生 高木美帆「日本にいい流れを」

練習に臨む高木美帆=8日午後、韓国・江陵オーバル(納冨康撮影) 練習に臨む高木美帆=8日午後、韓国・江陵オーバル(納冨康撮影)

 「元スーパー中学生」が大舞台で成長した姿を披露する。平昌冬季五輪スピードスケートで10日の女子3000メートルに出場する高木美帆には今大会の日本人メダル1号の期待がかかる。15歳で出た2010年バンクーバー五輪以来2度目となる今回は「メダルを取ることで日本にいい流れを運びたい」と、日本選手団に弾みをつける覚悟で挑む。(大宮健司)

メダル1号狙う

 前日の9日に本番会場で軽めに滑った高木美。序盤の加速の加減を確かめるなど、終始穏やかな表情で最後の調整を行った。競技本番を目前に控え、「五輪が近づいているという実感とどこかですぐそこにあるというのが信じられない、複雑な気持ち」と日本オリンピック委員会(JOC)を通じ心境を吐露。中長距離のエースとして臨む責任感がわずかに見て取れた。

 3000メートルは本職といえないが、昨年12月のワールドカップ(W杯)では14年ソチ五輪女王のイレイン・ブスト(オランダ)を破り、日本女子初の優勝を果たしている。W杯4戦4勝の1500メートル(12日)を前に十分に表彰台を狙える位置につけている。

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