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【宝塚歌劇】宝塚月組大劇場公演「カンパニー」「BADDY」開幕

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【宝塚歌劇】
宝塚月組大劇場公演「カンパニー」「BADDY」開幕

月組公演のショー「BADDY」の華麗なフィナーレ 月組公演のショー「BADDY」の華麗なフィナーレ

 宝塚歌劇団月組トップ、珠城(たまき)りょう主演「カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」(脚本・演出、石田昌也氏)「BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-」(作・演出、上田久美子氏)が9日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。トップの珠城は、「カンパニー」では誠実な会社員、「BADDY」ではヘビースモーカーの悪党と振り幅の広い役柄を見事に演じきった。3月12日まで。

 芝居は、伊吹有喜氏の小説「カンパニー」が原作。現代日本を舞台に、製薬会社のサラリーマンが出向したバレエ団で新たな仲間と絆をつなぐ姿を描く。「リストラ」「ノルマ」などのせりふも飛び交い、ひととき夢を見せる宝塚では異色の作品だ。

 だが、その現実的な世界の中には、“身近な夢”がある。珠城は主人公の青柳を、誠実な愛すべき人物として表現。稽古期間中の取材で珠城は「うちの会社にこんな男性がいないかな、と現実に戻っても夢の余韻に浸れるようになれば」と話したように、すがすがしい印象を残した。

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