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やりすぎ「美」に歯止め…整形ビフォーアフター写真を禁止、やせすぎモデル除外

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やりすぎ「美」に歯止め…整形ビフォーアフター写真を禁止、やせすぎモデル除外

 フランスでは昨年5月、やせすぎたモデルの雇用を禁じる政令が施行された。拒食症や行きすぎたダイエットを防ごうという狙いだ。雇用者側はモデルについて、肥満度を示す体格指数「BMI」を記した医師の診断書の提出を義務づけられ、違反した雇用者には罰則規定もある。これを受け、高級ファッションブランド「グッチ」や「ルイ・ヴィトン」の運営会社は、モデルのサイズの下限を示すなどの対応策を発表した。

 美容医療への若者意識などを研究している関西大の谷本奈穂教授(文化社会学)は「多くの女性は自己満足のために美容医療を受診する」と分析。その上で「若者は写真投稿サイト『インスタグラム』や短文投稿サイト『ツイッター』などの情報に影響を受ける。医療機関のHPにとどまらず、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の規制も厳格にすべきだ」としている。

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