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担任との関係悪化に対応せず 愛知の中3自殺、学校側を提訴

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担任との関係悪化に対応せず 愛知の中3自殺、学校側を提訴

 愛知県一宮市立中学校3年の男子生徒=当時(14)=が昨年2月に自殺したのは、担任教諭との関係が悪化していたのに、学校側が適切な対応をしなかったのが原因として、両親が生徒の命日に当たる6日、市に損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁一宮支部に起こした。

 生徒は昨年2月6日深夜、「担任に人生を壊された」との文章を残し、大阪市内の商業施設から飛び降り自殺した。この問題を巡っては、市教育委員会が第三者委員会を設置。昨年8月にまとめた報告書で、生徒に対する学校側の組織的対応が不十分だったと結論付けていた。

 訴状によると、生徒は学校の心理テストで「支援が必要な状態」とされたが、学年が上がるにつれ指導が激減。3年になりプリント配布を頻繁にやらされ、体育祭で骨折した際の対応も配慮を欠くなど担任に強いストレスを感じていたのに、学校側は必要な措置を取らなかったとしている。

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