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反捕鯨団体、東京五輪を標的に 「ザ・コーヴ」第2段でサイバー攻撃強まる恐れ 

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反捕鯨団体、東京五輪を標的に 「ザ・コーヴ」第2段でサイバー攻撃強まる恐れ 

「ザ・コーヴ」の公開時、東京・渋谷の映画館前ではデモが行われ、警察も出動する騒ぎとなった=平成22年7月、東京都渋谷区 「ザ・コーヴ」の公開時、東京・渋谷の映画館前ではデモが行われ、警察も出動する騒ぎとなった=平成22年7月、東京都渋谷区

 日本の捕鯨やイルカ漁に対する包囲網は2020年東京五輪に向け今後、強まるとみられており、制作計画が判明した米アカデミー賞作品「ザ・コーヴ」の続編は、こうした動きに拍車をかける恐れがある。各国の日本大使館前では毎年、和歌山県太地町(たいじちょう)でイルカ漁が始まる9月1日前後に大規模な抗議運動が展開される。東京五輪の期間中に海外の過激派が押し寄せ、競技施設周辺で挑発行動を行う可能性もあり、警察庁や外務省などが情報収集を進めている。(佐々木正明)

 反捕鯨運動と東京五輪を結びつける動きは、すでに表面化している。反捕鯨団体シー・シェパード(SS)のポール・ワトソン容疑者(67)は昨年9月、「日本が捕鯨とイルカ漁をやめるまで、東京五輪をボイコットすることを奨励する」と主張。SS支持者らはネット上に東京五輪ボイコットを呼びかける専門サイトを立ち上げた。

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