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反捕鯨映画、続編を計画 「ザ・コーヴ」太地町のイルカ漁批判 

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反捕鯨映画、続編を計画 「ザ・コーヴ」太地町のイルカ漁批判 

「ザ・コーヴ」の公開時、東京・渋谷の映画館前ではデモが行われ、警察も出動する騒ぎとなった=平成22年7月、東京都渋谷区 「ザ・コーヴ」の公開時、東京・渋谷の映画館前ではデモが行われ、警察も出動する騒ぎとなった=平成22年7月、東京都渋谷区

 和歌山県太地町(たいじちょう)で行われているイルカ漁を批判的に描き、米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した映画「ザ・コーヴ」の制作団体が続編の公開を計画していることがわかった。産経新聞の取材に関係者が「今春にも制作したい」と明かした。2009年に発表されたザ・コーヴは世界中で公開され、日本の捕鯨やイルカ漁への批判が強まった端緒になった作品だけに、続編の公開により、国際世論の圧力が高まることが懸念される。

 続編は日本語と英語で編集された「日本メディア向けの短編」で、制作団体「OPS」のサラ・アリ氏は「未公開映像をもとにした新作品だ」と語った。

 太地町には「ザ・コーヴ」に出演した米国のイルカ保護活動家、リック・オバリー氏の支持者や反捕鯨団体シー・シェパード(SS)のメンバーが訪れ、漁師らへの嫌がらせを続けている。続編は、現地で活動家らが撮影した映像が用いられる可能性がある。

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