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神戸山口組系会長暴行死 男4人に実刑判決 8人全員が実刑に

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神戸山口組系会長暴行死 男4人に実刑判決 8人全員が実刑に

 和歌山市で平成28年10月、指定暴力団神戸山口組系組幹部が暴行を受けて死亡した事件で、傷害致死などの罪に問われた指定暴力団山口組系の組幹部、坂上浩二被告(50)=同市=ら4人の裁判員裁判の判決公判が1日、和歌山地裁で行われた。武田正裁判長は坂上被告ら4人に懲役7年6月~8年6月(求刑懲役10年)の判決を言い渡した。

 公判では、共謀の有無などが争われたが、武田裁判長は共謀を認定。「集団で取り囲み、一方的な暴行」と指摘した。

 判決によると、4人は他の組幹部ら4人=同罪などで懲役7年~8年6月の判決確定=と共謀し、同年10月9日未明、同市北ノ新地分銅丁の飲食店付近の路上で、神戸山口組傘下の3次団体「紀州連合会」の松下功会長=当時(50)=の頭付近を殴るなどの暴行を加え、死亡させるなどした。

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