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川崎重工は2割減益 平成29年4~12月期連結決算 造船の契約解除など響く

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川崎重工は2割減益 平成29年4~12月期連結決算 造船の契約解除など響く

 川崎重工業が31日発表した2017年4~12月期連結決算の純利益は、前年同期比19・2%減の145億円だった。造船の契約解除による特別損失の計上などが響いた。

 本業のもうけを示す営業利益は、ガスタービンやエンジン部門の持ち直しにより95・1%増の446億円となった。売上高は4・7%増の1兆923億円だった。

 18年3月期の連結業績予想は、米国での税金費用の増加などから純利益をやや引き下げた。

 川崎重工は同日、成長分野を強化するため、航空宇宙やガスタービン・機械、プラントなどの社内カンパニーを「航空宇宙システム」と「エネルギー・環境プラント」の2社に改編するとも発表した。精密機械カンパニーも「精密機械・ロボット」に名称を変更してロボット分野に注力する。4月1日付で移行する。

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