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近畿の昨年12月求人は前月比1・52倍 過去5位の高水準

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近畿の昨年12月求人は前月比1・52倍 過去5位の高水準

 厚生労働省が30日発表した近畿2府4県の平成29年12月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・01ポイント上昇の1・52倍となり、3カ月連続で改善した。17年平均の有効求人倍率は前年比0・17ポイント上昇の1・44倍で過去5番目の高さだった。

 総務省が発表した近畿の17年12月の完全失業率(原数値)は前年同月比0・1ポイント低下の2・8%と、10カ月連続で改善した。

 人手不足を背景に省力化などを目的とした設備投資が旺盛で、機械関連の求人が増えたほか、自動車部品や食料品の製造関連も好調だった。大阪労働局は「小売業や飲食業など個人消費関連の求人でも明るい兆しが見られる」とした。

 17年12月の府県別の有効求人倍率は、大阪が1・68倍、京都が1・49倍、滋賀が1・39倍、兵庫と奈良が1・36倍、和歌山が1・29倍だった。

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