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【鉄道ファン必見】ディスコ、おでん屋台、お化け屋敷…奇抜なイベント列車人気 ローカル鉄道存続の切り札なるか

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【鉄道ファン必見】
ディスコ、おでん屋台、お化け屋敷…奇抜なイベント列車人気 ローカル鉄道存続の切り札なるか

神戸電鉄のディスコトレインで踊る人たち=平成29年12月 神戸電鉄のディスコトレインで踊る人たち=平成29年12月

 神戸電鉄の担当者は「沿線の人口減少が進む中、今後も利用客の減少は避けられない。観光資源として県外から客を呼び込むなど、新たな電車の活路を見いださなくては」と話す。

ローカル線の可能性

 神戸電鉄に限らず、利用客の減少に悩まされる鉄道会社は少なくない。国土交通省によると、12年度以降に全国で39路線が廃線になるなど、ローカル鉄道の廃止が相次いでいる。

 一方で、ユニークな車両イベントが功を奏し、新たな利用客の確保につなげた事例も増えてきた。

 愛知県の豊橋鉄道は、車内で温かいおでんを味わえる冬の特別列車「おでんしゃ」を19年から毎年運行。のれんや赤ちょうちんがぶら下がる車内で、地元企業の手がける特製おでんを味わえるほか、冷たいビールが飲み放題だ。

 11月から2月末まで期間限定で運行され、会社帰りのサラリーマンやカップルのほか、県外からの観光客も数多く訪れる。運行開始当初は500人程度だった利用客が、28年度には4000人以上に増えるなど、人気観光スポットになった。今年は2月25日まで運行するが、すでにほとんどが予約で埋まっているという。

 また、千葉県の銚子電鉄は27年から、夏の期間限定で「お化け屋敷電車」を運行している。怪談話が流れる薄暗い車内の中、ゾンビや落ち武者が襲いかかってくる破天荒な企画が話題を呼び、多数のメディアに取り上げられた。沿線の観光客減少に悩まされていた同社はその後も「電車プロレス」など数々のユニークな企画を打ち出し、電車そのものを観光スポットにすることでブランド化に成功している。

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