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【囲碁】十段戦挑戦者、村川大介八段に 井山十段との「関西勢決戦」に

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【囲碁】
十段戦挑戦者、村川大介八段に 井山十段との「関西勢決戦」に

 囲碁の七大タイトルを独占する井山裕太十段への挑戦権をかけた産経新聞社主催のタイトル戦「森ビル杯 第56期十段戦」(産経新聞社主催)の挑戦者決定戦が25日、大阪市中央区の関西棋院で行われ、村川大介八段(27)が志田達哉七段(27)を破り、初の十段戦五番勝負出場を決めた。

 兵庫県西宮市出身の村川八段が、大阪府東大阪市出身の井山十段と対戦する“関西勢対決”となる。第1局は3月6日、東大阪市の大阪商業大学で行われる。

 村川八段は関西棋院所属。平成14年11月、趙治勲名誉名人に次いで当時2番目の若さとなる11歳10カ月で入段し、26年には、当時六冠だった井山十段から初タイトルの王座を獲得した。28年には碁聖戦で当時七冠の井山十段に挑戦した。産経プロアマトーナメントで3度優勝している。

 村川八段の話「井山さんは以前よりさらに磨きがかかっているイメージだが、十段戦の予選で強い棋士に勝ってきたので、自信を持って臨みたい」

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