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【関西の議論】岩崎宏美、AKB48も出演「若手歌手の登竜門」セルシーどこへ「建て替え」「ライブ休止」広がる不安ステージ残るのか 

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【関西の議論】
岩崎宏美、AKB48も出演「若手歌手の登竜門」セルシーどこへ「建て替え」「ライブ休止」広がる不安ステージ残るのか 

建物に囲まれたセルシー広場。中央にステージが見える=大阪府豊中市 建物に囲まれたセルシー広場。中央にステージが見える=大阪府豊中市

 サンシャインシティは、昭和53年にオープンした大型商業施設で、4つのビルで構成。噴水広場は地下1階にあるが、吹き抜けの地上3階からでも望める。

 広報担当者によると、昨年1年間の利用率は約80%に達し、そのうち約半分が歌手のイベントに使われている。東京都心に位置し、天候に左右されない屋内にあることも利点だ。セルシー広場と同じく、ライブなどは無料で鑑賞できる。

 噴水広場はオープン当初からあり、ここから多くの若手歌手が巣立っていった。今も若手歌手が「あの有名歌手もこのステージに立った」として喜んでイベントに出演するという。

 一昨年4月には、広場を全面改修してリニューアルオープンし、縦4・3メートル、幅15・4メートルの大型ビジョンを設置。遠くからでも歌手の姿を見ることができ、人気を集めている。耐震性についても基準を満たしているという。

「広場の存続」強く求める市民団体

 セルシーが立地する千里ニュータウンは昭和37年にまちびらきした日本最初の本格的ニュータウンだった。その歴史を調査研究している市民団体「千里ニュータウン研究・情報センター」代表の太田博一さん(69)は「セルシーは計画的につくられたレジャーセンターで、その目玉がセルシー広場だった」と振り返る。

 セルシーのホームページ(HP)を見ると、オープン当時には、ボウリング場やプール、映画館、サウナなどが設けられていたことがわかる。HPでは、オープン間もない頃の写真も紹介しており、ラジオの公開放送やコンサート、納涼祭、サマーカーニバルなど多彩な催しの場面が切り取られている。

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