産経WEST

【私の時間 シネマ】「愛してます」直球勝負 映画「風の色」主演、古川雄輝

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【私の時間 シネマ】
「愛してます」直球勝負 映画「風の色」主演、古川雄輝

 中国などアジアで絶大な人気を誇る注目の国際派、古川雄輝(ゆうき)と韓国のヒットメーカー、クァク・ジェヨン監督がタッグを組んだ日韓合作「風の色」が26日から大阪ステーションシティシネマなどで封切られる。

 「セリフは日本語なのに作風はまるで洋画のよう。ラブロマンスも笑いの場面もとにかく情熱的でした」。世界でヒットした「猟奇的な彼女」で知られる恋愛映画の巨匠、クァク監督から主演に抜擢(ばってき)された古川は興奮気味に語った。

 東京で暮らす涼(りょう)(古川)は恋人、ゆり(藤井武美)の突然の死を受け入れられずにいた。絶望から彼を救ったのは手品。2年前、北海道の海で水中脱出マジックに挑み行方不明になった天才マジシャン、隆(りゅう)(古川2役)が自分と生き写しのように似ていた事実を知り、涼はマジシャンを目指す。そして、隆が失敗した水中脱出に挑む…。

 知床の港に組まれた大掛かりなセットの上での水中脱出シーンは圧巻。厳冬の寒風が吹き付ける中、4日間ロケは続いた。

 「マジックを覚え、スタントはほとんど使わず自分で演じました。連日、氷水を浴びながらの撮影。現場では我慢したけど本当は寒かったです」と苦笑した。

 昨年、韓国・富川(プチョン)で開かれた映画祭で現地のファンとともに同作を鑑賞した古川は「現地の人は泣いたり笑ったり。その熱い反応に感激しました」と話す。

続きを読む

このニュースの写真

  • 「愛してます」直球勝負 映画「風の色」主演、古川雄輝
  • 「愛してます」直球勝負 映画「風の色」主演、古川雄輝
  • 「愛してます」直球勝負 映画「風の色」主演、古川雄輝

「産経WEST」のランキング