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【衝撃事件の核心】「きょう打ち明けようと思った」バケツにコンクリ詰めの乳児4遺体、出産から20年後に自首した母親の罪業

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【衝撃事件の核心】
「きょう打ち明けようと思った」バケツにコンクリ詰めの乳児4遺体、出産から20年後に自首した母親の罪業

斉藤真由美被告 斉藤真由美被告

 逮捕容疑は平成4~9年の間に産んだ乳児1人を、寝屋川市内にある当時住んでいた別の家に放置し、27年夏ごろに現在の自宅に転居した際、持ち運んで遺棄したとされた。

 死体遺棄罪の公訴時効は3年だから、9年に出産していたとしても、とうに時効が完成している。そこで府警は、27年の転居時に斉藤被告が遺体の入ったバケツを搬入したことが、新たな遺棄行為を構成すると判断した。

 20年後の突然の自首。斉藤被告は「金銭的に余裕がなく、育てられないと思った」と供述した。

父親「知らなかった」

 産み捨ての理由に経済的困窮を挙げた斉藤被告だったが、2人の息子を育て上げてもいた。

 捜査関係者らによると、斉藤被告は逮捕時まで、10代後半の息子と同居。すでに別居しているが、20代前半の息子もいるという。自首した際には「1人で死のうとも考えたが、息子もおり、私だけでは死ねない」と話した。

 この2人と遺棄された4人の乳児の父親はいずれも同じ人物で、当時交際していた男性だった。斉藤被告によれば、男性は遺棄された4人の妊娠に気づいていなかった。府警は男性からも任意で事情を聴いたが「知らなかった」と答えたという。

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