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【宝塚歌劇団】月組娘役トップ・愛希れいか、姉のように慕った珠城りょうを「最後まで支えたい」退団会見詳報

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【宝塚歌劇団】
月組娘役トップ・愛希れいか、姉のように慕った珠城りょうを「最後まで支えたい」退団会見詳報

退団会見で涙を流す愛希れいか=16日午前、兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(永田直也撮影) 退団会見で涙を流す愛希れいか=16日午前、兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(永田直也撮影)

 宝塚歌劇団の月組娘役トップ、愛希(まなき)れいかが16日、兵庫・宝塚市の同劇団で会見。愛希は「最後まで(トップ)珠城(りょう)さんを支え、精いっぱい頑張りたい。挑戦をし続けたい」と笑顔で話した。

 真白い色の個性的なドレスに身を包んだ愛希は「同期の(元宙組娘役トップ)実咲凜音(みさき・りおん)と相談して。私も白色がいいかなと思って」とほほ笑んだ。

 退団を意識したのは、27年の「1789-バスティーユの恋人たち-」で難役のマリー・アントワネットを演じたとき。「ターニングポイントになった公演。さらに新たなことに挑戦したい思いとともに、これ以上の幸せな経験はない。いつ退団しても悔いはないとも思った」と振り返る。

 だが、前トップの龍真咲(りゅう・まさき)が翌年の退団を発表。小川友次理事長は「愛希には、若きトップの珠城(たまき)りょうを支えてほしい。そして彼女の素晴らしい才能を、宝塚のため、本人のため、もっと開花してほしいという意向があった」と話す。本人も珠城の「一緒に頑張っていこう」という言葉にも背を押され、「少しでも力になれば」と“新生・月組”の支えとなった。

 愛希は福井県坂井市出身で、平成21年に初舞台を踏み、月組に配属された。宝塚音楽学校1年目の予科生は娘役だったが、身長が伸び、2年目の本科生となる直前に男役に転向。23年に再び娘役に転向した変わり種だ。24年4月、龍のトップ就任に伴い、相手役として同組娘役トップに就任。昨年9月からは、現トップ、珠城の相手役を務めていた。

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