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中部電、過少請求2千件超 家庭や店、検針で誤設定

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中部電、過少請求2千件超 家庭や店、検針で誤設定

 中部電力は14日、家庭や小規模商店など2440件の1月分の電気料金を過少に請求したと発表した。次世代電力計「スマートメーター」の検針用端末のプログラム設定ミスが原因で、昼間の使用を価格が低い夜間料金として計算していた。不足分は、顧客に説明した上で2月以降に請求するという。

 1月4~11日に職員が訪問し検針した家庭などで不具合が生じ、1件当たり10~9968円安く請求した。年が変わったことでエラーが発生した。職員が気付きプログラムは11日に改修した。

 スマートメーターは使用量を遠隔で確認できるが、電波状況が悪い場所は現地に赴き検針する必要がある。名古屋市で記者会見した小山裕治執行役員は「多大な迷惑を掛け申し訳ない」と謝罪した。

 中部電は昨年1月にも振込用紙の送付の重複や、使用量表示の誤りなど請求関連でミスが相次ぎチェック体制の拡充などの再発防止策を進めた。

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