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児童や地域住民ら高台への避難方法確認 洲本・第二小学校

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児童や地域住民ら高台への避難方法確認 洲本・第二小学校

 17日で阪神淡路大震災から23年になるのを前に、巨大地震を想定した住民参加型の防災訓練が13日、兵庫県洲本市山手の市立洲本第二小学校周辺で行われ、児童や保護者ら約300人が高台への避難方法を確認した。

 訓練を通して防災意識と技術を向上させようと同校や洲本幼稚園、地域住民らが協力して実施。今回は地震で生じた津波が襲来することを想定し、学校から約1キロ離れた高台にある曲田山公園への避難を計画した。

 訓練開始を告げる緊急地震速報が校内放送で流れると、児童らはすぐに机の下に隠れて身を守り、担任教諭の指示に従って校庭へ避難。大津波警報の発表を受け、さらに安全な曲田山公園を目指した。児童らは高学年と低学年でペアになり、坂道にもめげずに約20分かけて公園にたどり着いた。

 参加した小学6年、永井夢乃さん(12)は「訓練を教訓に、一人のときでも冷静に判断して自分の身を守れるよう心掛けたい」と話していた。

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