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京都・三十三間堂で「通し矢」新成人ら2千人が参加

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京都・三十三間堂で「通し矢」新成人ら2千人が参加

 弓矢の腕を競う新成人ら=14日午前、京都市東山区の三十三間堂(寺口純平撮影)  弓矢の腕を競う新成人ら=14日午前、京都市東山区の三十三間堂(寺口純平撮影)

 京都市東山区の三十三間堂で14日、伝統の競技「通し矢」に由来する弓の引き初め「大(おお)的(まと)全国大会」が行われ、晴れ着姿の新成人ら約2千人が腕前を競った=写真(寺口純平撮影)。

 通し矢は鎌倉時代に三十三間堂の長さ約120メートルの軒下で、武士が一昼夜かけて何本の矢を射通せるかを競ったのが起源とされる。

 寒空のもと、的場には着物にたすきをかけた新成人らが横一列に登場。約60メートル先に置かれた直径約1メートルの的をめがけ、矢を放った。

 同市上京区の京都府立医科大2年、栗林杏佳さん(20)は「独特な雰囲気を感じながらも落ち着いて弓を引けた」と話した。

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