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【将棋】藤井聡太四段、朝日杯本戦で澤田真吾六段と対戦

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【将棋】
藤井聡太四段、朝日杯本戦で澤田真吾六段と対戦

朝日杯将棋オープン戦本戦で澤田真吾六段(左)と対戦する藤井聡太四段=14日午前、名古屋市東区 朝日杯将棋オープン戦本戦で澤田真吾六段(左)と対戦する藤井聡太四段=14日午前、名古屋市東区

 昨年6月に将棋界最多の29連勝を達成した最年少プロ、藤井聡太四段(15)と澤田真吾六段(26)の朝日杯将棋オープン戦の本戦1回戦が14日、名古屋市内で始まった。

 藤井四段のこれまでの公式戦通算成績は56勝11敗。朝日杯は、藤井四段が中学生のうちに優勝できる可能性を残す唯一の公式戦だ。昨年、1次予選を勝ち上がり、2次予選では屋敷伸之九段(45)に勝ち、公式戦で初めてA級棋士から勝利した。決勝戦も制し、本戦出場を果たした。

 決勝戦は2月の予定で、藤井四段が優勝することができれば、加藤一二三九段(78)が持つ15歳10カ月の一般棋戦優勝最年少記録を更新する。

 藤井四段は澤田六段とは3度目の対戦で、連勝中に2度対戦し勝っている。

 勝者は、佐藤天彦名人(29)と、棋王戦の挑戦者となった永瀬拓矢七段(25)との勝者と対戦する。

 この日は名古屋市東区の「東桜会館」での公開対局で、白熱の対戦を一目見ようと大勢の観客が訪れた。先手番は澤田六段。角道を開け、後手番の藤井四段は飛車先の歩を突いた。

 持ち時間は各40分。

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