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那智の滝 飛び散った水しぶきが凍り付く

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那智の滝 飛び散った水しぶきが凍り付く

飛沫が凍り、岩肌が白くなった那智の滝=和歌山県那智勝浦町 飛沫が凍り、岩肌が白くなった那智の滝=和歌山県那智勝浦町

 強い冬型の気圧配置の影響で和歌山県内も厳しい冷え込みとなった12日、世界遺産・熊野那智大社(那智勝浦町)の別宮・飛瀧(ひろう)神社のご神体、那智の滝で、水しぶきが凍りつく光景が見られた。

 那智の滝は落差133メートル。怒濤(どとう)の飛瀑の両側に、飛び散った水しぶきが岩肌で白く凍り付き、滝つぼにはシャーベット状の氷が浮いていた。

 神職によると、この日の付近の気温は午前7時に氷点下2度。今シーズン初めて凍ったという。

 早朝から写真愛好家らも同神社を訪れ、厳冬の那智の滝の姿をカメラに収めていた。

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