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霧氷が織りなす幻想的な世界…奈良・三峰山でまつり

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霧氷が織りなす幻想的な世界…奈良・三峰山でまつり

三峰山の霧氷(奈良県御杖村役場提供) 三峰山の霧氷(奈良県御杖村役場提供)

 空気中の水蒸気が凍り、樹木に付着する霧氷が見られる奈良県御杖村・三峰山(みうねやま)(1235メートル)の「三峰山霧氷まつり」が13日、みつえ青少年旅行村(同村神末)で開幕。2月25日までの土日祝日に計15回開かれる。

 三峰山は室生赤目青山国定公園内にあり、1~3月の厳冬期には霧氷が幻想的な光景をつくりだす。往復約11キロの登山道が整備され、初心者でも登りやすいことから、冬場には家族連れや山ガール、カメラマンなど約1万人の登山客が訪れる。気象条件が合えば、山頂付近から富士山が見えることもあるという。

 開催日は、村特産品が販売され、雑煮・甘酒・コーヒーなどをふるまうイベントもある。また、登頂者には登頂記念スタンプカードを発行し、登頂回数に応じて記念バッジを贈る。

 霧氷まつり開催に合わせ、近鉄榛原駅から三峰山登山口にある会場まで、奈良交通バス「霧氷号」(大人片道1350円)が1日2往復運行。三峰山の登山にはアイゼンなど冬装備が必要で、往復4~5時間かかる。問い合わせは御杖村観光協会((電)0745・95・2070)。

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