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大雪で交通への影響相次ぐ 北陸など大荒れ

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大雪で交通への影響相次ぐ 北陸など大荒れ

 日本海側を中心に大雪となった11日から12日にかけ、北陸などでは高速道路で車が立ち往生したほか、航空機の欠航が出るなど交通の混乱が続いた。

 富山県射水市の駐車場で12日、エンジンをかけたままの車の中でぐったりしている男性(60)が見つかり、その後死亡が確認された。県警は、雪で車のマフラーがふさがれたことによる一酸化炭素中毒の可能性もあるとみて調べている。

 中日本高速道路によると、富山、石川両県境の北陸自動車道の上下線で11日深夜からいずれもトラックが停止したのをきっかけに、一時最大で計約410台が動けなくなった。12日午後までに解消し、けが人や体調不良を訴える人はいなかった。

 北陸線では大阪と金沢を結ぶ特急などが運休、石川県の小松空港を発着する30便以上が欠航した。

 九州各地でも雪の影響で、熊本県内の九州自動車道や、福岡県、大分県内の東九州自動車道の一部区間が一時通行止めとなり、JR九州も各地で運休や遅れが出た。九州7県では少なくとも小中学校など100校以上が休校した。

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