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石綿訴訟で元工場労働者ら17人和解 佐賀地裁

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石綿訴訟で元工場労働者ら17人和解 佐賀地裁

 国がアスベスト(石綿)対策を怠ったため健康被害を受けたとして、佐賀県鳥栖市の水道管製造工場で働いていた元従業員や遺族ら76人が国に損害賠償を求めた訴訟は12日、佐賀地裁(立川毅裁判長)で、新たに原告のうち17人が和解した。国は1人当たり最高で約1430万円を支払う。今回を含め、これまでに計55人が国と和解した。

 国は、石綿被害に関する平成26年の「泉南アスベスト訴訟」最高裁判決で賠償責任が確定したことを受け、条件を満たせば和解に応じている。

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