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つまようじボーガン事件、被害男性「歯をペンチで抜かれた」 大阪府警、リンチの実態詳しく調べる

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つまようじボーガン事件、被害男性「歯をペンチで抜かれた」 大阪府警、リンチの実態詳しく調べる

府警泉大津署から送検される向井正男容疑者=12日午前8時32分、大阪府泉大津市(恵守乾撮影) 府警泉大津署から送検される向井正男容疑者=12日午前8時32分、大阪府泉大津市(恵守乾撮影)

 弓矢のような玩具「つまようじボーガン」で、つまようじ数十本を顔に突き刺すなど、焼き肉店経営者らが元従業員に暴行していた事件で、被害者の男性(35)が「上の歯をペンチで抜かれた」と供述していることが12日、捜査関係者への取材で分かった。

 大阪府警捜査1課は同日、傷害などの容疑で逮捕した焼き肉店経営者、向井正男容疑者(42)=大阪府泉大津市北豊中町=ら2人を送検。向井容疑者の妻、岬容疑者(26)=同=も含めた男性に対するリンチ行為の実態について詳しく調べている。

 向井容疑者らの逮捕容疑は昨年7月、同市内にある焼き肉店内で当時従業員だった男性の顔を角材で十数回殴打。同年10月には男性の鼻の中に入れたティッシュにライターで火をつけ、やけどを負わせるなどしたとしている。

 男性は他にも、つまようじボーガンで顔中につまようじを刺されたり、熱湯をかけられたりしていたことがすでに判明。さらに府警に対し「上あごの複数の歯をペンチで抜かれた」とも申告しているという。

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