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パナ、シリコンバレー流の開発 CESで出展

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パナ、シリコンバレー流の開発 CESで出展

外出時の消灯など日常生活の複数の動作をボタン(手前)ひとつでできる新システム=10日、米ラスベガス(中山玲子撮影) 外出時の消灯など日常生活の複数の動作をボタン(手前)ひとつでできる新システム=10日、米ラスベガス(中山玲子撮影)

 【ラスベガス=中山玲子】パナソニックが、米ラスベガスで開催中の世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で、米シリコンバレーで開発した技術を出展している。ベンチャー企業と新事業の創出に取り組むメカトロニクス事業部が、ワンタッチで日常生活の複数の動作を完了させるサービスなどを紹介。試作をしては顧客の反応をみて品質向上につなげるシリコンバレー流の手法を取り入れながら、パナソニックの既存技術を生かした製品開発に挑んでいる。

 メカトロニクス事業部が出展したのは、ベンチャー中心に出展されている「サンズ・エキスポ」と呼ばれるCESのサブ会場。パナソニックとしてサンズ出展は今回が初めてとなる。

 日常生活の中の複数の動作をワンタッチで完了できるのが、数センチ四方のボタン。外出時に玄関にあるボタンを押すと家中の照明が消えたり、朝に台所にあるボタンを押すとその日の天気や交通状況をディスプレーに示して教えてくれる。ボタンは通信で動くため、どこでも貼り付けられる。

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