産経WEST

【ビジネスの裏側】ヤンマーは農業の味方 活性化へ食品、外食産業まで事業拡大

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【ビジネスの裏側】
ヤンマーは農業の味方 活性化へ食品、外食産業まで事業拡大

ヤンマーがサイトや青空市場、レストランで提供する食品や料理=大阪市北区の同社本社 ヤンマーがサイトや青空市場、レストランで提供する食品や料理=大阪市北区の同社本社

 農業機械大手のヤンマーが農業の活性化を図る狙いで、野菜や食品の販売に力を入れている。平成29年12月に食品サイトを開設したほか、本社ビルで青空市場の定期開催も始めた。同社は農機や建機を中心とした産業機械メーカーだが、顧客が取り巻く業界全体を底上げするため、事業領域を食品や外食事業にまで広げている。(中山玲子)

 農家と消費者をつなげる

 「一般のお客さまや生産者(農家)のことをまだ十分に知ることができていない。より深く知るために活動を始めた。主力事業の発展につなげたい」

 先月11日の会見で、ヤンマーの森本繁専務はこう強調した。同社は消費者と農家をつなぐプロジェクトを「ヤンマープレミアムマルシェ」と名付け、4年前から順次、食にまつわる取り組みを進めてきた。同日には、食品サイト「プレミアムマルシェ・コム」を開設するなどプロジェクトを充実させている。

続きを読む

このニュースの写真

  • ヤンマーは農業の味方 活性化へ食品、外食産業まで事業拡大
  • ヤンマーは農業の味方 活性化へ食品、外食産業まで事業拡大

「産経WEST」のランキング