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金塊200キロ密輸で長崎の男に実刑判決 佐賀地裁

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金塊200キロ密輸で長崎の男に実刑判決 佐賀地裁

 佐賀県唐津市の港に金塊約206キロ(約9億3千万円相当)を密輸したとして、関税法違反(無許可輸入)などの罪に問われた無職斎藤靖昭被告(50)=長崎県壱岐市=に、佐賀地裁(吉井広幸裁判官)は10日、懲役1年6月、罰金50万円(求刑懲役2年、罰金50万円)の判決を言い渡した。

 起訴状によると、斎藤被告らは共謀し昨年5月、東シナ海の公海上で、国籍不明の船から金塊約206キロを汽船に積み替え、唐津市の港に陸揚げし、消費税など計約7440万円を脱税したとしている。

 事件では斎藤被告を含めて計9人が起訴された。日本側の首謀者とされる山崎竹助被告(66)=青森県むつ市=は起訴内容を否認。息子の聡被告(42)ら3人は一審の有罪判決が確定した。ほか日本人1人と中国人3人が公判中。

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