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九州北部豪雨被災地に五輪・パラ旗 福岡・朝倉市で歓迎行事

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九州北部豪雨被災地に五輪・パラ旗 福岡・朝倉市で歓迎行事

 2020年東京五輪・パラリンピックへの機運を高めようと、全国各地で五輪旗とパラ旗を披露する「フラッグツアー」の歓迎イベントが9日、九州北部の豪雨で被災してから半年が過ぎた福岡県朝倉市の杷木地区で開かれた。

 市立久喜宮小でのイベントに、地区内の4小学校の児童ら約300人が参加。08年北京五輪のバドミントン女子ダブルスで5位入賞した福岡県出身の潮田玲子さん(34)らが、同県の小川洋知事へ旗を手渡した。 潮田さんは「皆さんの笑顔を見て、復興に向かおうとする思いが伝わった」とあいさつ。人気グループ「TOKIO」の山口達也さん(45)も参加し「朝倉から九州全体を盛り上げていきたい」と話した。

 杷木地区では、昨年7月の災害で市立小2校の校舎が使えなくなり、久喜宮小に設けた仮設校舎を利用中。杷木小の運動場には仮設住宅が立っている。

 ツアーは平成28年に東京で始まり、来年までに全都道府県を回る予定。朝倉市は今年最初の開催地。

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