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【動画 阪神大震災23年】記憶つなぐ「希望の灯り」分灯始まる 神戸

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【動画 阪神大震災23年】
記憶つなぐ「希望の灯り」分灯始まる 神戸

阪神大震災から23年 「希望の灯り」の分灯が行われた=8日、神戸市中央区(彦野公太朗撮影) 阪神大震災から23年 「希望の灯り」の分灯が行われた=8日、神戸市中央区(彦野公太朗撮影)

 阪神大震災から17日で23年となるのを前に、神戸市中央区の東遊園地にともるガス灯「1・17希望の灯(あか)り」の火を各地の追悼行事のために分ける「分灯」が8日、始まった。今年は17日までに兵庫県内外の約60団体に分灯される予定。

 希望の灯りは平成12年1月、全国のボランティア団体などから寄せられた種火を合わせて点灯。13年から震災の記憶継承のために分灯を続けている。

 この日は県内の中学校や民間団体など約20団体が、ろうそくに移した火をランタンに入れて持ち帰った。17日に防災教育の一環で校内で追悼行事を開くという神戸市立井吹台中学2年、高田華奈さん(14)は「今後30年以内に南海トラフ巨大地震が起きる可能性が高いと聞いた。学校の授業などを通して阪神大震災を勉強し、将来に備えたい」と話した。

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