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読売記者に「殺すぞ」…数々の発言で物議の兵庫・西宮市長、仕事始め式後に取材拒否 次期市長選には不出馬意向

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読売記者に「殺すぞ」…数々の発言で物議の兵庫・西宮市長、仕事始め式後に取材拒否 次期市長選には不出馬意向

兵庫県西宮市の今村岳司市長 兵庫県西宮市の今村岳司市長

 兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が4日の仕事始め式で、今年4月22日に投開票が予定されている市長選に出馬しない意向を表明したことが市への取材で分かった。市によると、式を取材していた読売新聞の男性記者が確認のため近づくと、市長は「殺すぞ」と話し取材を拒否した。

 同市長はこれまで「偏向」とみなす報道をした報道機関への取材拒否方針を一時示したことや、自身の発言を批判した女性市議をやゆする発言などで物議を醸してきた。

 市によると、市長は市役所内のホールで開かれた式のあいさつで、不出馬の意向とともに、今後は政党や選挙に関わりを持たない考えも明らかにした。その後、ホールからエレベーターに向かう途中、取材のため問い掛けた記者に対し「殺すぞ」と口にしたという。

 今村市長は西宮市議を経て平成26年に初当選した。

 読売新聞大阪本社広報宣伝部は「状況を把握した上で、適切に対処します」とコメントしている。

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