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【ボストンから一言(2)】韓国の本音…「日本を恨んで、中国には何も言えない」

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【ボストンから一言(2)】
韓国の本音…「日本を恨んで、中国には何も言えない」

中国を訪問し習近平国家主席(右)と会談した韓国の文在寅大統領。中国側の冷遇がメディアでも話題になった=12月14日、AP 中国を訪問し習近平国家主席(右)と会談した韓国の文在寅大統領。中国側の冷遇がメディアでも話題になった=12月14日、AP

 医者は既に帰宅した時間。病院にかけた電話は救急に回された。

 「えっ。痛み止めは出されなかったのですか。すぐに取りに来なさい」

 と驚いたように言われても1人住まいの身、病院に行くこともできない。

 「家に痛み止めの薬はありませんか」と聞かれ、2種類の薬名を告げると「アスピリンは出血を止めないので絶対に駄目です」と注意をされ、もう1つの薬を飲んで寝込んでしまった。

 早朝、目が覚めると痛みも和らぎ空腹を覚え、1週間前に採ってきたワラビを料理していただいた。

     ◆      ◆

【プロフィル】新田多美子(Tamiko Arata) 大分県津久見市生まれ。72歳。1983年に米ボストンに移住し、日本などからの留学者向けに住居の手配、生活用品の買い物、車購入と自動車保険など生活の立ち上げサービスの仕事をしている。

 現在は、がん治療を受けながら働く毎日。治療では、スイスのロッシュ社による新薬の免疫チェックポイント阻害剤「アテゾリズマブ」を使っている。日本ではまだ認可が下りていない。早く認可が出た米国で、実際の治療を通して知見が得られている最新治療を受けることを聞いた私の回りの日本医師たちは、口をそろえたように「幸運だ」と言う。

 日本が恋しいわけではないが、誰よりも日本を愛し誇りに思う。ボストンから見る日本や、少し変わった日常の出来事などをコラムにし、日本ではまだ認可されていない最新のがん治療の様子も紹介していきます。

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