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暴力団への対応指針作成 虚偽診断事件で京都府医大

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暴力団への対応指針作成 虚偽診断事件で京都府医大

取材に応じる京都府立医大の竹中洋学長=22日午後、京都市 取材に応じる京都府立医大の竹中洋学長=22日午後、京都市

 暴力団組長の診療を巡り前病院長らが虚偽有印公文書作成などの疑いで書類送検された京都府立医大(京都市)は22日、暴力団などの反社会的勢力への対応について指針を作成したと発表した。

 指針は反社会的勢力からの不当要求を拒絶し、裏取引や資金提供に応じないなどと規定。一方で生命維持に直接関係する場合や他の医療機関で医学的対応が困難な場合は、医療を行うとした。

 府立医大の竹中洋学長は「必要な医療はするが、患者と医師という関係を厳粛に保っていきたい」とした。

 10月に大学を運営する府公立大学法人の調査委員会が、「反社会的勢力への対応マニュアルを策定し、教職員に周知すべきだ」などとする調査結果をまとめていた。

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