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【ビジネスの裏側】創作落語の題材は「株」…2億円大儲けの一方大損も 天国地獄知る桂茶がまさんが爆笑噺初披露

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【ビジネスの裏側】
創作落語の題材は「株」…2億円大儲けの一方大損も 天国地獄知る桂茶がまさんが爆笑噺初披露

株を題材にした創作落語を披露する桂茶がまさん 株を題材にした創作落語を披露する桂茶がまさん

 大阪府岸和田市出身の落語家、桂茶がまさん(57)が株式をテーマとした落語を創作し、12月24日に「お江戸両国亭」(東京都墨田区)で開かれる落語会で初披露する。株をテーマとした落語は珍しいといい、年配の女性が証券会社の営業マンをけむに巻くやり取りを通じて、株式取引のコツなどを伝授する。(栗井裕美子)

 茶がまさんは大阪府岸和田市出身で、会社員を経て吉本総合芸能学院(NSC)に入学。卒業後、落語の道を究めようと昭和61年、桂文福さんに入門した。3年間の修業を経て独立後、映画監督の篠原哲雄さんから「とぼけた風貌と朴訥(ぼくとつ)な話し方は、天性のものだ」と評価され、役者の道でも活動するようになった。

 篠原監督の作品「洗濯機は俺にまかせろ」のほか、NHK連続テレビ小説「カーネーション」に教師役で出演した。長身のスタイルを生かしてファッションモデルを務めたこともある。

 一方で、小学生の頃から新聞の株価欄を読むのが好きだったという。大人になり、実際に株の取引をするうちに1千万円以上の大損を出したことも、約2億円の大もうけをすることもあったという。「大もうけした大金で止めておけばいいのに…」(茶がまさん)。10年ほど前から、生々しい実体験を漫談に仕立てて披露してきた。

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