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警察職員、遺失物ICカード22枚窃盗、免職 廃棄処分「捨てるのはもったいない」鹿児島県警

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警察職員、遺失物ICカード22枚窃盗、免職 廃棄処分「捨てるのはもったいない」鹿児島県警

 鹿児島県警は15日、遺失物として警察署に届けられ、持ち主が現れず廃棄処分が決まっていたICカード計22枚(計約4万3千円相当)を盗んだとして、警務課付の男性事務職員(36)を懲戒免職処分とした。職員は窃盗を認めた上で「捨てるのはもったいないと思った」と話している。

 県警監察課によると、志布志署や鹿児島西署の会計課に所属していた2013年2月~今年1月、保管期間(3カ月)に持ち主が現れず、拾い主も権利を放棄した交通系などのICカード計22枚を盗んだ。8月にカード会社から「警察に届けられたカードが不正利用されている」と通報があり発覚した。

 監察課は15日、22枚のうち、鹿児島西署に勤務していた際に盗んだ4枚について窃盗などの疑いで書類送検した。

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