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【新幹線台車亀裂】「亀裂は走行中にできた可能性」…運行中止なければ脱線の恐れもあった JR西日本

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【新幹線台車亀裂】
「亀裂は走行中にできた可能性」…運行中止なければ脱線の恐れもあった JR西日本

亀裂が見つかった東海道新幹線の台車付近を調べるJRの作業員ら=13日、名古屋市中村区 亀裂が見つかった東海道新幹線の台車付近を調べるJRの作業員ら=13日、名古屋市中村区

 博多発東京行きのぞみ34号の台車で亀裂が見つかり、運輸安全委員会が新幹線で初の重大インシデントと認定した問題で、亀裂は走行中にできたとみられることが14日、JR西日本への取材で分かった。のぞみ34号は途中の名古屋駅で運行を中止したが、そのまま走行していれば、亀裂がさらに拡大し脱線に至った恐れもあったとみられる。

 運輸安全委の鉄道事故調査官は、車両の調査や乗務員らからの聞き取りを始めており、詳しい亀裂ができた状況の分析を進める。

 国土交通省やJR西によると、亀裂は先頭から4両目の13号車の台車から見つかった。また、歯車箱(ギアボックス)付近で油漏れが発見され、モーターの回転を車輪に伝える管も黒く変色していたという。

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