産経WEST

密輸しようとした金塊と現金7億3千万円、没収 韓国籍の男ら4人有罪 福岡地裁

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


密輸しようとした金塊と現金7億3千万円、没収 韓国籍の男ら4人有罪 福岡地裁

 韓国から金塊約6キロ(約2700万円相当)を密輸しようとしたほか、現金約7億3千万円を無申告で香港へ持ち出そうとしたとして、関税法違反の罪などに問われた韓国籍の男4人に福岡地裁(森喜史裁判長)は13日、いずれも懲役2年6月、執行猶予4年(求刑はいずれも懲役4年)の判決を言い渡した。検察側が求めていた現金全額と金塊の没収は認めた。

 4人の弁護側は金塊密輸について「立証が不十分」として無罪を主張。現金持ち出しは認めたが、同法違反罪での罰金の上限である300万円を大きく超える没収金は「違法だ」としていた。

 起訴状によると、ハ・ソンジン被告(31)ら4人は4月、氏名不詳者らと共謀し、運搬役の男に韓国の仁川国際空港から福岡空港に金塊を持ち込ませようとしたほか、現金を無申告で福岡空港から持ち出そうとした、としている。

「産経WEST」のランキング