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【衝撃事件の核心】攻撃力は上限の100倍!モンハンキャラを不正改変、モラル無視したチート行為の実態

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【衝撃事件の核心】
攻撃力は上限の100倍!モンハンキャラを不正改変、モラル無視したチート行為の実態

モンスターハンターシリーズのゲームソフト(下)と3DS=上新電機・ディスクピア日本橋店 モンスターハンターシリーズのゲームソフト(下)と3DS=上新電機・ディスクピア日本橋店

 悪事は露見する。「こんなことをやっていいのか」。男はネットオークション上で、こんな匿名のメッセージを複数回受け取った。

 男は怖くなり、「脅された」と大阪府警阿倍野署に相談したが、応対した署員は「これは脅しにはならない。ダメなことをしているのはあなたでしょう」と指摘、その後の捜査で男のチート行為を立件した。捜査関係者は「検挙されるほどのこととは思っていなかったのだろう」とあきれた。

無限の切れ味

 同ゲームの武器には「切れ味」という指標があり、モンスターと戦えば戦うほど切れ味は悪くなる。回復にはアイテムが必要だが、男が作った武器の切れ味は、一切鈍らないようになっていた。

 さらにアイルーの攻撃力を上限の100倍以上に設定。文字通り規格外のアイルーは、モンスターハンター愛好者の間では「悪魔ネコ」と呼ばれるようになっていたという。

 こうしたチート行為に対しては、強さを誠実に希求してきた人たちほど落胆が大きい。

 モンスターハンターの全国大会で優勝し、ゲーム開発者のカプコン(本社・大阪市中央区)から「狩王」の称号を得た武田直貴さん(31)もその一人。

 武田さんが優勝した大会は、モンスターを狩るスピードを競う大会。通常どんなに頑張っても狩るのに5分はかかるモンスターを、悪魔ネコなら一撃で葬ることができるという。

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