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【ボストンから一言】ライシャワー元大使の妻からの勧め

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【ボストンから一言】
ライシャワー元大使の妻からの勧め

米ボストン在住の新田多美子さん 米ボストン在住の新田多美子さん

 米国では、医者の経歴や評判、患者からのコメントがインターネット上で検索できる。医者の評価は「★」で採点され、彼は最高の5つ★の上に、患者からの感謝の言葉であふれていた。両肺への転移後は、腫瘍専門医であるインド人の女医が担当医となった。

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新田多美子(Tamiko Arata)  

 大分県津久見市生まれ。72歳。1983年に米ボストンに移住し、日本などからの留学者向けに住居の手配、生活用品の買い物、車購入と自動車保険など生活の立ち上げサービスの仕事をしている。

 現在は、がん治療を受けながら働く毎日。治療では、スイスのロッシュ社による新薬の免疫チェックポイント阻害剤「アテゾリズマブ」を使っている。日本ではまだ認可が下りていない。早く認可が出た米国で、実際の治療を通して知見が得られている最新治療を受けることを聞いた私の回りの日本医師たちは、口をそろえたように「幸運だ」と言う。

 日本が恋しいわけではないが、誰よりも日本を愛し誇りに思う。ボストンから見る日本や、少し変わった日常の出来事などをコラムにし、日本ではまだ認可されていない最新のがん治療の様子も紹介していきます。

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