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40メートル「空の駅」エレベーター利用者1万人達成 利用開始から12日目で早くも大台 兵庫・香美町香住区

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40メートル「空の駅」エレベーター利用者1万人達成 利用開始から12日目で早くも大台 兵庫・香美町香住区

1万人目となった高橋伸幸さん(中央)と妻の信子さん=兵庫県香美町 1万人目となった高橋伸幸さん(中央)と妻の信子さん=兵庫県香美町

 兵庫県香美町香住区余部の展望施設「空の駅」(高さ約40メートル)のエレベーター「余部クリスタルタワー」で7日午前、利用者が1万人を突破した。県北部初の高層エレベーターは、11月26日の利用開始から12日目で早くも大台達成となった。

 1万人目は高松市の無職、高橋伸幸さん(65)。妻の信子さん(64)と2人で香住のカニを食べに車で訪れ、前日は同区の民宿で堪能。この日は民宿の勧めで「空の駅」を訪れたという。

 高橋さんは「カニを食べに毎年訪れているが、余部に来たのは初めて。まさか1万人目になるなんて」と夫婦そろって驚いた様子。浜上勇人町長からは記念品などが贈られた。

 この後、浜上町長と一緒にエレベーターで展望施設に上がり、夫妻は「日本海の眺望が楽しめる。乗り心地も良いですね」と余部の風景に感激していた。

 「空の駅」は、旧余部鉄橋(全長310メートル)のコンクリート橋の架け替えに伴い、県が橋脚の一部を保存・整備し、平成25年5月にオープン。展望施設への急勾配の上り坂は利用者の大きな負担になっていた。

 エレベーター棟は高さ47メートル。全面ガラス張りの15人乗りで、展望施設まで約40秒で到達する。完成後、道の駅「あまるべ」に立ち寄る団体バスなども急増。浜上町長は「順調な滑り出しで、この人気が続いてほしい」と、余部の新たな観光の起爆剤として期待した。

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