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55歳、劇作家の平田オリザさん、第一子誕生「できるだけ普通の名前に」 舞台「さよならだけが人生か」発表会見で報告

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55歳、劇作家の平田オリザさん、第一子誕生「できるだけ普通の名前に」 舞台「さよならだけが人生か」発表会見で報告

記者会見で第一子誕生を発表した劇作家の平田オリザさん=平成29年12月7日、大阪市北区 記者会見で第一子誕生を発表した劇作家の平田オリザさん=平成29年12月7日、大阪市北区

 日本を代表する劇作家の平田オリザさん(55)が7日、主宰する劇団「青年団」の来年1月公演「さよならだけが人生か」(兵庫県伊丹市のアイホール)の記者発表会見で、「本日午前2時20分、私の第一子が誕生いたしました」と大阪市内で発表した。平田さんは「55歳ではじめての子供です」と喜びをあらわにした。

 平田さんは都内の病院から、今朝6時半の飛行機で大阪に到着。「午前中は豊中の小学校で授業、その後は大阪大で2時半まで授業してこちらの会場に来ましたので、ちょっとボーっとしております」と笑顔で記者陣に報告した。第一子は男の子で、名前はまだ決めておらず、「できるだけ普通の名前にしようと思っています」。

 「さよならだけが人生か」は、東京都内の雨が続く工事現場で、遺跡が発見される。工事は遅々として進まない。工事現場の人たちや発掘を担当する学生、ゼネコン社員や文化庁の職員などがだらだらと集まる現場で、ユーモラスな会話が、いつ果てるともなく繰り広げられるという人情喜劇。来年1月26~29日、兵庫県伊丹市のアイホールで公演。

 平田オリザ 東京都出身。劇作家、演出家。こまばアゴラ劇場芸術総監督、城崎国際アートセンター芸術監督。劇団「青年団」主宰。2014年には東京藝術大学・アートイノベーションセンター特任教授(2015年~東京藝術大学COI研究推進機構 特任教授)に就任、2017年から大阪大学COデザインセンター特任教授。代表作「東京ノート」は各国で翻訳・出版されている。

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