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関空は中国人に依存、鮮明…関西エア戦略投資に効果 長距離便の誘致や神戸と一体運営など課題

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関空は中国人に依存、鮮明…関西エア戦略投資に効果 長距離便の誘致や神戸と一体運営など課題

関西エアポートの決算会見で説明する山谷佳之社長=6日、関西国際空港 関西エアポートの決算会見で説明する山谷佳之社長=6日、関西国際空港

 収益が安定すれば、欧州便などの長距離路線の誘致に向けた着陸料優遇などの余地が生まれる。関西エアは今年10月から5年間で946億円の設備投資を計画し、関空第1ターミナルの大規模改修に着手する。また関西エアなどの企業連合は今年9月、神戸空港の運営権を取得する契約を結び、来年4月から3空港の一体運営が始まる。

 関空では免税店の売り上げ構造が大きく中国人客に依存するため、中国の景気や日中関係の動向など不安要素も抱える。好業績の中で、政治経済情勢に左右されない空港の基盤をいかに固めるか、さらに戦略的な取り組みが求められる。

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