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元職員、口座から600万円着服か 高知県漁協、刑事告訴へ

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元職員、口座から600万円着服か 高知県漁協、刑事告訴へ

 高知県田野町の県漁協田野町支所の銀行口座から約600万円を着服したとして、漁協が元支所職員の男性(35)=懲戒解雇=を刑事告訴することが7日、漁協への取材で分かった。男性は着服を否定している。

 漁協によると、元職員は年15回程度の組合員の会合を30~40回行ったように見せかけ、組合員への日当を不正に引き出すなどしていたという。

 元職員は平成27年に県漁協に採用され田野町支所で勤務。28年5月に支所長が退職し1人だけの支所になり、不正を始めたとみている。

 今年10月に監査で発覚。県漁協の澳本健也組合長は「資金管理を県漁協に一元化し、1人支所の統廃合も考えたい」と話した。

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