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保育士が園児に馬乗り 嫌がらせし動画撮影も 長崎市、虐待と判断

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保育士が園児に馬乗り 嫌がらせし動画撮影も 長崎市、虐待と判断

 長崎市にある私立保育所2施設で今年に入り、保育士が園児に対して嫌がらせをしながら動画で撮影したり、馬乗りになって押さえ付けたりする事例があったことが7日、市への取材で分かった。市は虐待と判断しており、両施設の処分を検討している。

 市によると、ある保育所で1月ごろ、保育士1人が園児1人のズボンを脱がせて物干し用のロープに掛けた後、園児が手を伸ばして取り戻そうとする様子を撮影。同僚に動画を見せていた。外部への拡散は確認されておらず、保育士は市の調査に「遊びのつもりだった」と説明したという。

 9月には別の保育所で、保育士1人が4歳児クラスの園児11人をハエたたきでたたいたり、馬乗りで押さえ付けたりした。園児に目立ったけがはなかった。保育士は調査に「園児が昼寝の時間に騒いでいた。いら立ちを抑えることができなかった」と話したという。

 いずれの保育士も既に依願退職した。10月に市への匿名の投書や電話があり、明らかになった。

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