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【エンタメよもやま話】イタリア&中国2博士が“神”超える野望…ヒトの頭部を移植、世界から非難殺到

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【エンタメよもやま話】
イタリア&中国2博士が“神”超える野望…ヒトの頭部を移植、世界から非難殺到

生きたヒトの頭部移植手術に挑むと公言するイタリアの有名な神経外科医、セルジオ・カナヴェーロ博士(11月17日付の英紙デーリー・メール電子版より) 生きたヒトの頭部移植手術に挑むと公言するイタリアの有名な神経外科医、セルジオ・カナヴェーロ博士(11月17日付の英紙デーリー・メール電子版より)

 さて、今週ご紹介するエンターテインメントは、最近、欧米で物議を醸(かも)している、超強力な“科学技術ネタ”でございます。

 本コラムではこれまで、2014年の10月7日付「LINE、iPhone…次は“テレパシー家電” 米ハーバード大『仏印間6500kmやりとり成功』の背景」

http://www.sankei.com/west/news/141007/wst1410070019-n1.html

や、今年の7月17日付「8年後、テレパシー実現!? 病院の“スキー帽”が進化する 米ベンチャーの天才女性CEO開発中」

http://www.sankei.com/west/news/170717/wst1707170001-n1.html

などで、われわれの日常生活を徐々に、そして確実に変えているAI(人工知能)とは全く別の地平で進む驚愕(きょうがく)の科学技術の革新ぶりについてご紹介してきたわけですが、先ごろ、中国で、信じがたい“手術”が行われたのです。何と、切断したヒトの頭部(つまり首から上のことですな)を、別のヒトの体に接合することに成功したというのです。

 ここまで読んで「前から思てたけど、やっばり産経おかだ、頭おかしいやっちゃな」と思ったみなさん。またまた間違ってますよ~。ホントにあった話なんですよ~。というわけで、今回の本コラムでは、この“リアル・フランケンシュタイン”的実験について、詳しくご紹介いたします。

▼【関連ニュース】次は“テレパシー家電” 米ハーバード大『仏印間6500kmやりとり成功』の背景

▼【関連ニュース】8年後、テレパシー実現!? 病院“スキー帽”進化、米ベンチャー天才女性CEO開発中

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■永遠に生きられる“フランケンシュタイン手術”か…

 11月17日付で英紙デーリー・メールやデーリー・テレグラフ(いずれも電子版)などが驚きを持って報じているのですが、イタリアの有名な神経外科医、セルジオ・カナヴェーロ氏が、中国で、現地のハルビン医科大学のシャオピン・レン博士(整形外科医)と協力し、脳死状態の2人のヒトの体を使って、切断された人間の頭部を接合する手術に世界で初めて成功したと発表したのです。

「命に関わる患者だけ」強調も「道徳的に間違い」の声…世界初の患者は誰?

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