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【竹島を考える講座】「韓国が日本の主権を侵害している」動き出す教育現場 子供たちに正しい知識と理解を 

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【竹島を考える講座】
「韓国が日本の主権を侵害している」動き出す教育現場 子供たちに正しい知識と理解を 

島根県教委が制作した「領土に関する教育ハンドブック」 島根県教委が制作した「領土に関する教育ハンドブック」

初任者研修、6年目研修でも竹島問題

 一方、先生たちに対しては、「子供たちに身につけさせたいこと」として次のことを挙げている。

 (1)歴史的事実に照らして我が国の固有の領土であること(2)国際法上、我が国の固有の領土であること(3)現在、我が国の主権が侵害されていること(4)我が国や島根県が平和的な解決に向けて取り組んでいること。

 そこで、竹島問題についてまず先生たちに正しく理解してもらおうと、県教委は教員の初任者研修で時間を割き、6年目の研修時でも再度、話をしている。

 また、年度末には各学校に対し、竹島問題についてどんな取り組みをしたか調査を実施。社会科や地理歴史・公民科の授業はもちろん、ある学校では朝礼の場で話をしたり、授業参観に合わせて竹島学習を取り上げたり、というケースもあった。

副教材や指導案、入試問題も

 竹島学習を進めるに当たっては、学習課程の中に適切に位置づけ、さまざまな資料や教材を制作して学習機会の充実に努めてきた。21年度には竹島学習の副教材としてDVD資料を制作。その中に、関連映像やワークシートなども入れ、各学校に配布している。

 中学生向けに「竹島学習リーフレット」も制作し、24年度には2、3年生に、25年度以降は2年生に配っている。リーフレットは一般向けにも配布しており、内閣官房のウェブサイトからもダウンロードできる。

 また27年度には教員向けに「領土に関する教育ハンドブック」を制作し、全学校に配布した。(内容は)領土問題に関する基本的な考え方をまとめた「概論編」、学年の発達段階に応じた実践や校内研修についてまとめた「事例編」、授業や啓発に活用できるDVDの「資料編」の3本立てになっている。

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