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神戸系事務所発砲で山口組系組員に有罪 京都地裁

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神戸系事務所発砲で山口組系組員に有罪 京都地裁

 京都市山科区で昨年3月、指定暴力団神戸山口組系の組事務所に発砲したとして、銃刀法違反などの罪に問われた指定暴力団山口組系組員ら2人の裁判員裁判の判決で、京都地裁は6日、組員の巽実被告(42)に懲役13年、罰金20万円(求刑懲役15年、罰金20万円)、元組員の山本旭彦被告(34)に懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役8年)を言い渡した。

 橋本一裁判長は、発砲した巽被告について「暴力団の対立抗争が激化している中、市民に多大な不安感や恐怖感を与えた結果は重大。現場を下見するなど、計画性も高い」と指摘した。

 判決によると、巽被告は平成28年3月29日未明、山科区で拳銃4発を発砲し、神戸山口組系の組事務所の玄関扉や窓を壊した。山本被告は、巽被告の逃走を手伝うなどして犯行を助けた。

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