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積み荷直撃で死傷事故、過積載容疑で運転手を書類送検 兵庫県警 

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積み荷直撃で死傷事故、過積載容疑で運転手を書類送検 兵庫県警 

 兵庫県篠山市の県道で3月、トレーラーの積み荷が落下、対向車線の乗用車を直撃し女性2人が死傷した事故で、最大積載量をオーバーした積み荷で十分な安全確認をせず走行したとして、兵庫県警篠山署は6日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)と道交法違反(過積載)などの疑いでトレーラーの男性運転手(70)を書類送検した。

 道交法違反容疑などで勤務していた大阪市住之江区の運送会社「大綱商運」も書類送検した。

 運転手の送検容疑は3月31日午後3時20分ごろ、トレーラーの最大積載量が約28トンだったのに約34トンの積み荷を載せ、篠山市内を走行。落下した積み荷が車に当たり、2人を死傷させた疑い。会社の容疑は過積載のトレーラーを走行させた疑い。乗用車の女性=当時(50)=が死亡、もう1人の女性(61)が重傷だった。

 同署は当初、落下した積み荷は関係者への聞き取りで1個約4トンが2個としていたが、捜査の結果、約9トンが2個落下し、1個が直撃したと判明したという。

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