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沖縄女性殺害で賠償請求 遺族が元米軍属の男に

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沖縄女性殺害で賠償請求 遺族が元米軍属の男に

 沖縄県うるま市で女性会社員が暴行、殺害された事件で、遺族が殺人罪などに問われ一審で無期懲役判決を受けた元米軍属ケネス・シンザト被告(33)への賠償を求め、那覇地裁に損害賠償命令制度の適用を申し立て、受理されていたことが6日、分かった。代理人弁護士が明らかにした。

 申し立ては10月27日付。請求金額は公表していない。シンザト被告側は地裁に提出した答弁書で支払い能力がないと主張して棄却を求めている。

 事件は昨年4月に発生。一審那覇地裁判決によるとシンザト被告は昨年4月28日夜、うるま市の路上で女性会社員=当時(20)=を乱暴目的で襲い、頭を棒で殴り、ナイフで首付近を刺すなどして殺害した。

 損害賠償命令制度は、犯罪被害者支援策の一環で、刑事裁判の中で被害者が申し立て、判決後に同じ裁判官が判断する。

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